クリスタルビルドのブラックフェザーについて書きたいと思います。
青ブラックフェザーは赤ブラックフェザーと比べると、オン・ポイントのポーク力に優れています。また、赤ビルドよりも薔薇の革命のダメージが期待できます。ですが、赤ブラックフェザーのように、フェイント・ハートの処刑ダメージにボーナスはありません。
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ヒーロー能力
ビルドについて
フルビルド
基本的にはこのビルド。ただし場合によっては、アフターショック、フロストバーンなどもあり。
Tier3のクリスタルアイテムはどの順番で積むかによって戦い方が少し変わってくる。
そこで、次にビルドする順番について考える。
1.オルターカレントから
おそらく、1番多いであろうパターン。
近接戦闘の火力を確保しつつ、ハートスロブのスタックの貯まる速度を上げる。
2つ目はブロークン・ミスがおすすめ。
2.ブロークン・ミスから
ハートスロブのスタックがあれば、基本攻撃にクリスタルダメージがのるので、オルターカレントがなくてもブロークン・ミスのスタックが貯めることができる。
オン・ポイントでブロークン・ミスのスタックをしっかり貯めてから仕掛けるようにすれば強い。逆に言えば、スタックを貯めれなければ厳しい。
シールド貫通もあるので、キネティックシールドを積まれた場合でもそれなりのダメージが期待できる。
2つ目はオルターカレントがおすすめ。
3.シャターグラスから
オン・ポイントのポークが強力になる。
ポークでHPを削ってトドメに近づいてとどめを刺す。
やっぱり、2つ目はオルターカレントがおすすめ。
大まかにいうと、
←近接 遠距離→
2つ目のTier3を積むまでは、上記のように立ち回ることが多くなる。
対ヒーロー対策・立ち回り
青ジャングルでブラックフェザーを運用する場合、序盤からそこそこ戦える。
- タイマン性能の高さ
- 現環境がレーン重視により、
キャプテンがレーンに張り付くことが多い - ファーミングでエナジー管理する必要がない。
タイマン性能の高さとして、オン・ポイントによるバリア、フェイント・ハートの追撃性能が挙げられる。
次に、各ヒーローについて、個別に対策・立ち回りを説明したいと思います。
ブラックフェザーはフェイント・ハートと薔薇の革命が突進系スキルなので、アトラスの肩甲と非常に相性がいいです。敵の赤ヒーローにアトラスの肩甲を入れるのはブラックフェザーの仕事である。
赤青スカイ
フォワード・バラージで攻撃される前に、オン・ポイントでポークしつつバリアを獲得。フォワード・バラージで攻撃される前に、フェイント・ハートで距離をつめるか、フォワード・バラージをずらしてからフェイント・ハートで距離をつめる。距離を詰めたら、スタッターで動き回る。シュリ・ストライクで逃げたら、フェイント・ハートか薔薇の革命で追撃。
赤バロン
レベル12になる前に叩く。ブレーキング・ポイントのスタックの貯まり具合を考えて、攻め時と引き時を考える。ジャンプジェットからの通常攻撃を避ける。
赤リンゴヴォックスグウェン
オン・ポイントのリーチで勝っているため、射程外からスタックをためてから勝負。
赤青ケストレル
当然ながら、グリマーショットを避ける。ミストは薔薇の革命で強引な突破が可能。フェイント・ハートでミストを乗り越えるのも選択肢としてあり。その際は、ミストの上を通過しないように注意する。
サムエル
闇の漂流を流して来たら、オン・ポイントでバリアを張る。薔薇の革命で悪意と裁断の2発目をかわす。
セレス
コア崩壊はなんとしても避ける。薔薇の革命で距離をつめるのもあり。
オン・ポイントでのポーク合戦ではセレス側に分があるので、一気に距離をつめてしまったほうがいい。
ペタル
ムニオンをオン・ポイントで処理。
タカ
まず、フェイント・ハートで居場所を特定。それが大事。
コシュカ
トワーリー・デスで攻撃されたら、その後に来る強化攻撃をオン・ポイントのバリアで対策。
最後に
かなり前にフロストバーンビルドのブラックフェザーを紹介しましたが、高tier階層になるにつれ通用しなくなると思います。
今回の記事はkkkkさんに教えてもらった立ち回りを自分なりに解釈して、記事にしてみました。ありがとうございますm(._.)m。