【プレイ日記⑦】超有名プレイヤーとの１戦とマッチングの謎。

超久しぶりにプレイ日記の更新です。最近は、openrec.tvでの配信を始めたこともあり、プレイ日記はいいかなーと思って全く書いてませんでした。

自分自身かなりビックリした試合に遭遇したので、久しぶりにプレイ日記を更新してみようと思った次第です。

それはソロキューでのことでした。

それは、ある朝7時ぐらいのことでした。

最近7bになったばかりで、ドラフトピックに戸惑いながらも、ソロキューでランクを回していました。

その時は、キューをいれてすぐにマッチングしたことを覚えています。

Banピックはどうだったか記憶にないのですが、ピック順は以下の通りで、自分は赤側で一番最後にピックしました。自分はジャングラーです。

相手ランス→味方リンゴ、アーダン→相手ケストレル、タカ

ここで最後のピック。

味方はペタルにサムズアップx2。

そしてペタルをピック。

ドラフト中は全くわからなかった・・・。

 

 

 

ドルイドと同じチームだということに！！

 

かなり焦った。そう、かなり焦った。

 

だってドルイドって言えば、世界最強レーナーって言われてるし、実際世界1になってるし。

てか、7bやで？自分。ドルイドの階層はわからんけど、たぶん10gやん。

えっ、えっ、えええぇぇっぇ。

 

って思ってる間に試合は始まりました。

試合中の話

正直あんま覚えてません。テンパってました。

とりあえず、敵チームはドルイドへのフォーカスが徹底していましたね。

というか、敵の動きが自分の経験してきた動きじゃない。まぁ味方もそうなんですが。

 

これは、もしや・・・と思いつつももう始まってるんだから、敵がTier10だろうが、なんだろうが関係ないわけで。

今まで培ってきたすべてを発揮していると思ったんですが、とりあえずペタルはホントにただの空気でした。

 

味方がピンを飛ばして来るんですが、意図がわからない・・・。なにを考えているのか・・・。

 

ただ、1つ明確に覚えていることは、ドルイド(リンゴ)の素晴らしい動き。ただただ凄かった。

 

勝敗

ご察しの通り、負けました。

はい、戦犯戦犯。

 

って感じですね。

タカに至っては、2つ目のアーマー積みだしてますからね。どんだけなめられてるんだと。まぁしょうがないですよね。

 

やはり、3vs3。1人の重みはでかいですね。「ドルイドは1人で勝てる」みたいな事を何度か聞いたことがありますが、それですら負けてるんだから、自分はどんだけ弱いんだと。

しかも、タカ、ケストレルに対してのペタルなんだから、相性的には有利なはず。

それなのに・・・。

 

と思っていると、誰かからフレンド申請が。

まさか・・・・。

 

まぁ、そこは味方のアーダンからでした。

なにを言われれるのかとドキドキしてたら、たった一言。

 

「your petal no…」

 

・・

・・・・・

はい、そうですね・・・。

おっしゃる通り。

 

「sorry…」

そう言うしかありませんでした。

 

ここからは想像ですが、このアーダンはドルイドとマッチングして、かなり嬉しくて興奮して、それなのにペタルのせいで勝てなくて。

どうしても、一言「お前のペタルは否である」と言いたかったんだと思います。

すいません・・・。

 

そしてここで気づく。

「あ、リプレイ保存しとけばよかった」

 

マジ後悔。

ちょっとした記念になってたのに。(負けたけど)

まぁ悔やんでも仕方ないので、階層あげてまたマッチングできるように精進します。

タブレットも買ったことだし。めざせ10。

 

まぁ、リプレイを保存し忘れたのはもうしょうがないとして、なんで7bの自分がドルイドとマッチングしたのか。

謎。

とりあえず、他の人の階層をvain.ggで調べてみることに。

謎マッチング

各プレイヤーの階層

まず、敵チームから。

ランス 9g

ケストレル 10b

タカ 9s

味方チーム

リンゴ 10g

アーダン 10b

ペタル 7b←

 

どうしてこうなったのか。負けた後もランクのゲージが全く減少していなかったので、そんな気はしていましたが、ここまでだとちょっと面白いですね(笑)。

 

謎マッチングの理由

本来、ランク戦のマッチングは自分の階層±1の範囲でしかマッチングされません。

そうならないのは2つの原因があると言われています。

 

1つ目は、内部レート。

これは見た目の階層と違い実際の実力を反映しているレートだと言われています。

今回のケースでいうと、管理人の内部レートがTier10相当だと判断されていれば、マッチングされる可能性があるわけですが、そんなことある訳がないので内部レートによるものではないと判断できます。

 

2つ目は、オーバーキュー。

ランク戦の待機時間が5:50秒を超えると強制的にマッチングされて即試合が開始します。これは、自分の階層±1の範囲以外のプレイヤーとマッチングする可能性があります。

この試合が始まったのは、平日の朝7時なので、あんまり人がいなかったからか、オーバーキューによって、管理人はTier10帯の試合に引き込まれていったということなんだと思います。

 

 

つまり何が言いたいかというと、過疎な時間帯にランク戦するといつも通りにマッチングされる訳じゃないということ。

 

最後に

• ドルイドはホントにうまかった。
• 自分のせいで負けた。アーダン、ドルイド、すいません。
• Vain.gg便利すぎ。

 

また今度有名なプレイヤーと当たったら、今度こそリプレイ保存して研究しようと思います。

 

Vain.GGの使い方。IGNを指定して戦績分析。