ランク戦が解放されると、スキル階層がつくようになります。スキル階層はTierともいわれています。ランク戦に勝てば、ポイントを獲得し、負ければポイントが下がります。ある一定のポイントが貯まるとスキル階層が上昇します。そこで、各スキル階層に必要なポイントとそれぞれのスキル階層の呼び方をまとめました。
ついでにランク戦のマッチングについてもまとめました。
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スキル階層(Tier)の呼称
スキル階層は1から10まで10段階あります。その中でも金、銀、銅の3段階に細分化されています。なので、細かく分けると30種類のスキル階層があります。
それぞれの呼び方は
Tier1 → 第一歩 Just Beginning
Tier2 → 進歩が見える Getting There
Tier3 → なかなか手堅い Rock Solid
Tier4 → 結構なやり手 Worthy Foe
Tier5 → ちょっと偉そう Got Swagger
Tier6 → 確かな実力 Credible Threat
Tier7 → 注目の新星 The Hotness
Tier8 → かなり最高 Simply Amazing
Tier9 → 一流の中の一流 Pinnacle of Awesome
Tier10 → Vaingloryの誉れ Vainglorious
略称
Bronze(銅)、Silver(銀)、Gold(金)の頭文字をそれぞれ使って、
例えば、階層7「注目の新星の銀」の場合、「Tier7s」と表記されます。
スキル階層9「一流の中の一流」は英語の頭文字から、「PoA」や「ポア」と表記されたりします。
ランク戦マッチングの仕組み
ランク戦には参加条件が設定されており、「ヒーロー8体以上アンロックかつLv10」を満たしたアカウントのみ参加することができます。また、カジュアル戦と違い、週替わりのフリーヒーローを使うことができません。
ランク戦では、スキル階層とマッチメイキングレーティングを参照してマッチングが行われています。マッチメイキングレーティングは公開されておらず、確認することはできません。
本来は、自分のスキル階層±1階層以内でマッチングされますが、マッチメイキングレーティングを参照しているため、しばしば、自分の階層とかけ離れた味方と組むことがあるかもしれません。昔はシーズンごとにスキル階層がリセットされていたので、よくあった事らしいですがスキル階層リセットがなくなってからは少なくなりました。
詳しくは公式の墨の字『見た目のスキル階層とマッチメイキングレーティング』に説明されていますが、内容はスキル階層リセットがない時のものになっています。
ランク戦では、対戦相手のスキル階層に応じたポイントが変動します。自分より格上に勝った場合は、ポイントが多く、負けた場合は、ポイント減少は少なくなります。逆に、格下が相手の場合は、勝ってもポイントは少ないですが、負けると減少するポイントが多くなります。
各スキル階層に必要なポイント
次の階層までに必要なポイントを確認できます。上に行けば行くほど上がりにくくなっちゃうんですけどね。
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まとめ
ランク戦の目的がスキル階層を上げることになっているみたいです・・・。
PoAまで上げることが1つの目標みたいですが、管理人はいつになることやら。