ベイングローリーではレーンに5本のタレットがあり、それら全てを破壊することでゲームの勝利条件であるベインクリスタルを破壊できるようになります。
ゲームを始めたばかりの人は、訳も分からずタレットに倒されることが多々あると思います。もちろん自分もそうでした。
そのタレットの仕組みと攻め方の基礎的な部分を解説しようと思います。
sponsored link
タレットとは
AIで動作する自動防衛施設です。自陣側のタレットは敵ミニオン(雑魚敵)と敵ヒーローを攻撃します。
各チーム5本のタレットがありますが、マップ中央よりそれぞれ順番に1stタレット、2ndタレット・・・という風に呼称されます。2ndタレットを破壊するためには、まず1stタレットから破壊する必要があります。つまり、中央から1→2→3と破壊していく必要があります。
1~3までのタレットを破壊することでチームに300ゴールドずつ、合計で900ゴールド獲得します。
ベインクリスタル前の4,5タレットは100ゴールド、合計300ゴールド獲得します。4,5タレットについてはどちらからでも破壊することができます。
タレットの仕組み
タレットの標的
タレットには優先的に攻撃する順番があり、ミニオン→敵ヒーローの優先順位をもっています。
タレットの攻撃範囲に入るとレーザーサイトが表示され、今、タレットが狙っている標的がわかります。ミニオンがタレットの攻撃範囲にいる間は、タレットの攻撃範囲にヒーローが侵入しても攻撃されることはありません。たとえ、タレットに攻撃されてミニオンAが倒されたとしても、他のミニオンBが攻撃範囲内にいれば、タレットは次の標的をミニオンBに移し、攻撃します。
ただし、例外的な場合があります。それは、タレットの近くで敵ヒーローにダメージを与えた場合です。敵ヒーローにダメージを与えてしまうと、優先順位がミニオンからヒーローに移ります。一度、ヒーローに優先順位が移ってしまうと、攻撃範囲内にいるヒーローが全員攻撃範囲から出ないと、優先順位はミニオンに戻りません。例えば、ヒーローAがタレット近くの敵ヒーローを攻撃し、タレットから標的にされたとします。ヒーローAが攻撃範囲外に出たとしても、ヒーローBがタレットの攻撃範囲内にいた場合は、タレットはヒーローBを標的にします。
敵ヒーローへのダメージはスカーフのスピットファイアによる燃焼ダメージやキャサリンのストームガードによるダメージ反射などすべての敵ヒーローがダメージが含まれます。ダメージを受けている状態でタレット周辺にいることで、ヒーローにタレットの標的が移ります。
自ヒーローがタレットに攻撃される場合をまとめると・・・
- タレットの攻撃範囲に自分だけの時
- タレット近くの敵ヒーローを攻撃した時
- 優先順位がヒーローに移っている状態で、攻撃範囲内にいる時
ちなみに、ヒーローに優先順位が移った時にタレット上に「!」マークが出て、レーザーサイトがヒーローを指します。
タレットのダメージ
タレットの砲撃から受けるダメージは、連続で受けるたびに上昇していきます。1発目よりも2発目がダメージが大きく、どんどん大きくなっていきます。レベルが上がってくると受けるダメージも少なくなってきますが、攻撃を受け続けていると思わぬ大ダメージを受けることがあるので注意が必要です。
タレットの攻め方
上でも述べたように、ヒーローが攻撃されないようにミニオンを盾にしながらタレットを攻撃します。タレットにはバリアがありますが、ミニオンがタレットを攻撃することでそのバリアがなくなり、タレットにダメージが入るようになります。
タレットのバリアとは、タレットのゲージに表示されている白い部分です。これは、タレットの攻撃範囲にミニオンが入ることでなくなりますが、ミニオンがいなくなるとすぐに元に戻ってしまいます。
とにかく、ミニオンと一緒にタレットを攻撃することが重要です。しかし、範囲攻撃で敵にダメージを与えてしまうとヒーローにターゲットが移り、自分たちが攻めているはずなのに、反撃され逆にピンチに陥る危険があります。
いつタレットを攻めるのか
- エースを取った時
- 数的優位になった時
- ミニオンがたくさんいて、安全にタレットを攻撃できる時
- クラーケンを取った時
主な状況はこれらですが、いつ攻撃するかは臨機応変に対応する必要があります。
中上級者向け
タレットのバリア以上の攻撃力で攻撃することで、ミニオンがなくてもタレットを破壊することができます。ここで、タレットの攻撃を最初に受けるヒーローはキャプテンであることが望ましいです。そうすると、防御性能が高いタンクヒーローが攻撃を受けている間に、他のヒーローがタレットを破壊することができます。
この戦術は、かならず敵タレットの攻撃を受けるため、リスキーな選択と言えます。自分のチームの攻撃力、タレットの残り体力、敵チームの位置など。これらを総合的に判断して攻撃を仕掛ける必要があります。判断を誤れば、チームを危機に陥れることになります。
この戦術はバックドアを行うときに用いられることが多い戦術でもあります。たとえば、フルビルドのジュールであれば、ミニオンがいなくても1人でタレットを数本破壊することができます。
1stタレットの重要性
超極論を言うと、「敵の1stタレットを先に破壊したチームが勝つ」といえるほどに重要です。1stタレットが破壊されたら、なるべく早く敵の1stタレットを破壊しましょう。
ジャングラーはキャリーが倒されたら、まずはジャングルファーミングよりもタレット防衛をまず意識する必要があります。タレットが無事なようならジャングルファーミングを続けましょう。
1stタレットがなくなることの影響はかなり大きいです。両チームの1stタレットがある時は、ゲームの中心はマップ中央であり、そこが敵と一番遭遇しやすくなるポイントになります。そこでは、敵から身を隠すためのブッシュ(茂み)も均等であり、ホームからの距離も同じです。しかし、1本のタレットがなくなることでその均衡は崩れることになります。
タレットを破壊することで、破壊したチームは次のホーム、味方タレットから2ndタレットまでの距離が遠くなることで2ndタレットを攻撃する危険性が高くなります。しかし、それは破壊された側にもほぼ同様のことが言えるのでそこまでのデメリットはありません。
破壊された側のチームはかなり不利な状況になります。敵チームが自陣ジャングルへ侵入しやすくなり、ジャングルミニオンを取られる可能性が非常に高くなります。中央のブッシュが危険地帯になります。つまり、安全に動ける範囲が狭くなることになります。これだけの事だと思うかもしれませんが、この状況が長引けば長引くほど不利なっていき、最終的に負けることになります。最初にも書きましたが、1stタレットが破壊されたら、なるべく早く敵の1stタレットを破壊することが重要になってきます。
意識してみると分かりやすいと思いますが、1stタレットを先に破壊したチームが有利に立ち回っているはずです。
小ネタ
小ネタというか、テクニックです。
タレットを破壊すると、破壊された側のチームのリスポーンクロックが短縮され、リスポーンが速くなります。そのため、4,5タレットを破壊するときは同時にタレットを破壊することで、敵が復活してくる前に試合を決めることができるかもしれません。
まとめ
タレットを破壊することはベイングローリーでは基本中の基本なので、しっかりその仕組みを理解しておくといいと思います。
自ヒーローがタレットに攻撃されるのは以下の通り。
- タレットの攻撃範囲に自分だけの時
- タレット近くの敵ヒーローを攻撃した時
- 優先順位がヒーローに移っている状態で、攻撃範囲内にいる時
そして、1stタレットは超重要。