【考察】【計算】青アルファのビルドとDPSについて。

前回、青アルファのスキルダメージについて計算しました。今回は3つほどビルドをピックアップしてさらに深く掘り下げていこうと思います。前回の計算に加えて、DPSやスキルDPSなどについても触れていこうと思います。

 

計算条件

ビルドについて

今回はこの3つのビルド+クリスタル・インフュージョンに絞って、計算してみたいと思います。

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敵のシールド値については、レベル12のアーマー/シールド(86/86)として

• イージス+アトラスの肩甲+インフ　190+86=276　(アーマー231)

を想定。アトラスの肩甲とメタル・ジャケットのシールド値は同じです。

計算項目

DPS

通常攻撃のDPS。詳細はこちら。

スキルDPS

各スキルダメージをクールダウンで割った数値。

スキルのレベルはMAXで計算(5、3)。

※がある場合、コア・チャージにダメージが追加されますが、ここでは非考慮。

アルファについて

アルファ：ヒーロー能力・アビリティ・ビルド

ブロークン・ミスのスタックについて

【計算】ブロークンミスのスタックとダメージ増幅について。

計算結果

DPSについて

[table id=37 /]

 

当然と言えば当然ですが、オルターカレントがあるとDPSは高くなります。

スキャン・ラッシュについて

[table id=38 /]

 

DPSとは、スキルDPSのこと。ダメージをCDで割っています。

意外にもとのスキルDPSは同じ値に。

コア・チャージについて

[table id=39 /]

 

こちらもスキャン・ラッシュと同様。

ファイナル・プロトコルとリブートについて

[table id=40 /]

 

クロックワークを積んだら再起動時間が3秒に。これはなかなか死ななそうですね。さらにCDが30秒程度まで下がります。

まとめとビルドのポイント

• クロックワークを積んだ場合は、スキルの回転が速くなってスキルのスタックが貯まりやすい。
• オルターカレントがあると、通常攻撃のDPSが上昇。
• シャターグラスを積むと一撃の火力が絶大。

クロックワークが強い？

クロックワークを積むと、ファイナル・プロトコルの再起動時間がかなり短くなります。スキャン・ラッシュのダメージはスタックが増加することで、大きく増加するため、スキルの回転が速くなることはかなり有利です。また、クロックワークを積み、ブーツをジャーニー・ブーツにすることでかなりの追撃性能を誇ります。

ダメージについては他よりも低い値であり、オルターカレントよりもDPSで劣りますが、スキル主体で戦うため、アトラスの肩甲の影響を受けにくいというメリットがあります。

これはばっかりは構成次第ですが、3つ目のアイテム枠として、クロックワークは割とありじゃないかなという結果になりました。